若干カテ違いかもしれませんが、新番組「スイートプリキュア」の番組途中のCMを見ていたら、プリキュアオールスターズのガンバライド的なカードゲームが稼動するようです。
ダイスオー、ドラゴンボールヒーローズ、ワンピベリーマッチに続き、プリキュアまで…と正直思ってしまいました。
プリキュアオールスターズの映画は今までにもありましたが、今回は玩具展開でも歴代プリキュアのフィギュアを「プリキュアオールスターズ」として販売するようで、かなりオールライダー的な展開を始めたなと思いました。これらに関しての、皆様のご意見、考えをお聞きしたいです。否定、肯定どちらでも構いません。
よろしくお願い致します。
今更ですがカードゲームは『5』からありました。ゲームといっても女児向けですのでバトルタイプのものではなく、カードを装填してキャラによるコスチュームチェンジとダンスを楽しむもので、このあたりはご存知と思います。
フィギュアというのはこれも女児向けにディフォルメされたドール「キュアドール」のことでしょう。『5』の時に登場し『ハートキャッチ』スタートと同時に同様の商品が存在していなかった旧2作『МH』と『SS』のキャラが新規に発売され『ウルトラ』『ライダー』ソフビシリーズ同様の№設定も加えて通年商品として陳列され出しました。あとはマニア向けのアクションフィギュア「フィギュアーツ」もでしょうか?。11年2月現在すでに同シリーズでは定番化し、『5』組6名に『フレッシュ』組4名6種(イースとエンジェル含)、初代の2名に『ハートキャッチ』2名が完了。サンシャインとムーンライトがスタンバイの他、ダークも参考出品されていたとのことです。シーエムズのグッコレは展開に入らないでしょうが、こちらではまさかの満&薫が実現です。
それで本題ですが、まぁやむを得ない側面はあると思います。先述の通り『シリーズ』を押す展開もあって年長マニアも増え、ことに『ハートキャッチ』では担当声優から参加スタッフもあってマニアの台頭著しく、反面丸っこいデザインは広く支持を得たようでシリーズ最高の収益を得たといいます(その実情や作品としての出来はまた各人見解が異なるでしょうが)。そういう勢いがあれば人気システム応用は珍しくもなければ不可解でもなく、良くも悪くも「こういうもの」としか言えません。本カテでいえば昭和キャラクターの導入や児童向け要素否定も同様でしょう。表層は真逆に見えても本質は同じです。要は「売れるから」、言い換えれば「売れなきゃ意味ない」んです。
個人的には『ウルトラ』『ライダー』が喪失したヒロイズムをもっていることで『プリキュア』は贔屓です。正直『ハートキャッチ』や『スイート』の方向と、それ以前から垣間見れたマニア向け要素を思えばそう長い付き合いではないかも知れませんが、一応でもなんでも勧善懲悪の範疇に存在する以上、それを破壊しない商材展開なら特にどうという感想はありません(マニア向け抱き枕が公式に出た時はさすがにどうかと思いましたが)。
『オールスターズ』展開もけっこうと思います。旧戦士が新戦士によって打倒のち封印されたり、強引に作品間を結び付け言い訳がましい後付をブチ上げたりしない内は単純に「夢の共演」として楽しませてもらうつもりです。
企業ですから利益になるなら何でもやるでしょう。生活かかってますから。
少子化の中、年間数憶円売れば大ヒットと言われる玩具市場で うん十憶円売れるプリキュアシリーズは 大人の事情でプリキュアと名前つくなら、売れる時になんでも 売ってしまえ! ついでに過去シリーズも再版して売りまくれってな感じでお金大好きな誰かが思ってるんじゃないかな・・現にうちの子もおもちゃ、カード、文具、パズル、ダンスのDVD、本、食器・・すべてプリキュア。そして大人になったら何になりたいと聞くと、プリキュア。プリキュアの為に働くお父さん、以外と多いはず・・
みなさんと同じ意見なんですが…
ガンバライド、ダイスオー、ドラゴンボールヒーローズ、ワンピーベリーマッチ
御指摘の4つのカードゲームよりも、プリキュアは先に稼働してましたよ!!
(ドラゴンボールDCDはプリキュアより先にありましたが)
その昔は大会もあってみなさん熱中していたものです
まぁ、今回はリルぷりっや、ダイスオー・ガンバライドのようにプロモカードを付録に付けすぎて、DCDファンとしてはちょっと付いていけるか心配ではあります(T_T)
オールスターズのフィギュアもずいぶん前から展開中ですし、コレクターは新プリキュアも同じものが出てうれしいのではないでしょうか?
余談ですが、
我が家の子供達は、仮面ライダーW(ゴールドエクストリーム)や、ゴセイジャー(最終回)を見て、羽がはえる所がキュアエンジェル??スーパープリキュア??と騒いでおります。
この辺り、同じバンダイ・東映なのでまあ、ある程度は仕方ないんじゃないでしょうか…
ダイスオーやガンバライドよりプリキュアのカード筐体のほうが先ですから
むしろガンバライドの時に「とうとうライダーも始めたのか」と思いました
ダイスオーの時は「戦隊までやって大丈夫か」と思いました
来年あたり、これまでのプリキュアの世界を渡るプリキュアが出てくるんじゃねえかと期待しております。
オールスターズのフィギュアは、一年前から出ています。
またガンバライド的なのは、4年前から、オールスターズで展開しています。
なので、今更どーも思いません。笑
前からありましたよね?
それとは別だとするとどういった点に対する文句なのでしょう?
補足から
フィギュアもカードゲームの媒体もありました。
フィギュアは最初のオールスターズのときからあります。
カードはゴーゴー初期のころからです。
キラリンレボリューションの少しあとぐらいに出ました。
ファンは統一の規格のフィギュアは嬉しいと思います。
カードも悪くない時期に結構早くに打ち出され、敏感に市場に対応してるなって感じでした。
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