シリーズ化した作品の映画一本のみ登場の人物が死亡(または退場)して“観始めてから観終わると、一年以上経った気がした”作品はありますか?
例
★ゴジラ対ビオランテ
白神博士の死
★ケロロ映画版5
イオとラナの退場
~感想~
あのゴジラ映画だけで白神博士の人生を全て見届けた様な錯覚を覚え、上映は3時間もないのに何十年も過ぎた気がしました。
恐ろしい程綿密なテーマと設定が入った映画だと思います。
ケロロも軍曹と冬樹の双子との交流が何カ月もあった様な気がして、中盤のイオの消滅、終盤のラナの退場は思わず泣きました。
ラネだけでもイオの分までいて欲しかった…。
皆様にも『プリキュア』や『仮面ライダー』等で似た様な経験はありますか?
白神博士については同意します。
時系列でも5~6年間またいだ作品ですけどね。
プリキュアだと、「フレッシュ」のイースこと東せつなの最期、ですかね。
彼女は悪人ではなく、ラビリンス国の利益やメビウスさんへの忠義で一生懸命だったわけですが、それが裏切られる形で「寿命を管理設定」されて死んでしまいます。
死ぬ直前にラブと拳で語り合い友情を確かめていきます。後にプリキュアアイテムに救われキュアパッションとして復活するんですが。確か僅か一話でうまく纏めたんでした。
安西先生対三井のあのやり取りはかなりいろんな想いが凝縮されてますね。行間を読むって大事ですね
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